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武尊の戦績で負けた唯一の相手は誰?経歴や強さ&ベストバウトを紹介

格闘技ビッグイベント「THE MATCH 2022」のメインは格闘技ファンが待ちに待った対戦カード「武尊VS那須川天心」です!

「日本キックボクシングの頂上決戦」「カリスマ対カリスマ」の一戦とあって、とにかく注目度が高い!

  • 武尊:41戦40勝(24KO)1敗
  • 那須川天心:41戦40勝(28KO)無敗

両者とも引けを取らない戦績を残していますが、武尊選手だけ唯一負けた試合があります。

絶対王者と呼ばれる武尊選手はこの試合で大敗を喫してしまいますが、相手はいったいどんな選手だったのでしょうか?

この記事でわかることはこちら↓↓

この記事の要点
  • 武尊の戦績で負けた相手は誰?
  • 武尊の経歴や強さ
  • 武尊のベストバウトは?

武尊選手の経歴や強さ、最も見ごたえのあったベストバウトは必見です!

ぜひ最後までお付き合い頂けると幸いです(^^♪

 

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武尊の戦績で負けた唯一の相手は誰?

武尊選手が唯一負けた試合というのが、2012年6月でデビューから6戦目でした。

相手は京谷祐希という選手。

あまり聞き慣れないようですが、いったいどんな選手なのでしょうか??

 

武尊選手が唯一負けた京谷祐希選手のプロフィール

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引用:Twitter

名前:京谷 祐希(きょうたに ゆうき)

生年月日:1988年7月21日

年齢:33歳(2022年6月現在)

出身地:大阪府堺市

身長:170㎝

体重:55㎏

利き腕:サウスポー

京谷祐希選手の特徴は鍛え上げれた体幹で繰り出す強烈なパンチ。

京谷祐希選手のニックネームは、「伝説の壊し屋」だそうです。。。

恐ろしい名前ですね(笑)

ニックネームの由来はわかりませんが、おそらく武尊選手の鼻をへし折ったことからこのネーミングが来たのではないかと思われます!

 

京谷祐希は武尊にわずか1ラウンドでTKO勝利

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引用:YouTube

当時20歳の武尊選手は京谷祐希選手と対戦するまでは5戦5勝(4KO)

イケイケの超新星として期待されていましたが、当時の武尊選手はまだディフェンスが甘く、打ち合いで競り負け右アッパーでダウン。

その後もハードパンチャー京谷祐希選手の強打をもろに浴びながら突進してしまいます。

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引用:YouTube

伝説の壊し屋のパンチが武尊選手の鼻をへし折り、わずか1ラウンド、ドクターストップでTKO勝ち。

パンチをもらった時の心境を武尊選手はこのように語っています↓↓

「パンチ硬かったんですよね、人ってくらったらクラクラするんだって初めて知りました。。」

それから武尊選手はディフェンスが大事だということを学び、このことをきっかけにスタイルを変えたそうです。

 

京谷祐希選手の現在の戦績は?

戦績:28戦18勝(10KO)8敗2分

京谷祐希選手は武尊選手に勝利後、あの皇治選手にも勝利するなど実力がありながらも、顎のけがや腕の粉砕骨折などで悩まされて順風満帆とはいきませんでした。。

やはりけがのブランクは非常に大きかったようです。。。

 

京谷祐希選手の普段の性格は明るい?

京谷祐希選手、もしかしたら見た目ですごく怖いイメージを持たれている方もいらっしゃるかと思いますが、本当はとても面白い方です。(笑)

サムネやタイトルは必殺パンチを伝授すると真面目にうたってますが、後半はかなりボケをかましています。(笑)

また、ボートレースが好きな京谷祐希選手が競艇で楽しむ動画も面白かったです↓↓

 

武尊選手の経歴や強さやベストバウトは?

武尊選手はこの京谷戦を糧にディフェンスを徹底的に強化し、その後は負けなし。

K-1 WORLD GPでは3階級制覇など数々のベルトを手にしていますが、ここからは武尊選手の経歴や強さなどプロフィールについて、ご紹介していきましょう!

また、これまでの武尊選手の試合で最も凄かったベストバウトもチョイスしました(^^♪

 

武尊選手の経歴プロフィール

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引用:Twitter

リング名:武尊(たける)

本名:世川 武尊(せがわ たける)

生年月日:1991年7月29日

年齢:30歳(2022年6月現在)

出身地:鳥取県米子市

身長:168㎝

体重:60㎏

武尊選手は小学2年生の時にテレビで見たK-1をきっかけに空手を始めました。

那須川天心戦が地上波放送にならなかったことを残念がっていたのは、自分自身もテレビを見て格闘家の道を決めたので、こういう機会をなくしたくないという願いがあったようです。)

高校の時、K-1甲子園に出場するために通信制の高校に通い、アルバイトでお金をためてタイ修行に行くというとてもアクティビティな少年時代。

K-1甲子園では2回戦で敗退してしまいますが、会場にいたムエタイ世界王者の前田憲作に強くなりたいと直談判し、チームドラゴンに入門しプロを目指すようになりました。

 

武尊選手の戦績と主な実績は?

戦績:41戦40勝(24KO)1敗

  • Krush -58kg王者
  • K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王者
  • K-1 WORLD GPフェザー級王者
  • K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者

 

武尊選手の強さは圧力と速さとディフェンス力

K-1の平成のカリスマといえば、魔裟斗選手!

魔裟斗は武尊選手についてこう評価しています↓↓

  • 試合続行は不可能と思われたところから立ち直って勝利した武尊の気持ちの強さとK-1を背負う覚悟を感じる
  • 「攻撃力・爆発力に目が行きがちだけれど実はディフェンスも上手いっていうね。あまりもらわない、いいパンチを致命的になるパンチを」
  • 「武尊の良さって前へ出る圧力の強さ。これがやっぱり他の選手と比べて突出しているところだなと思って。圧力、パンチの連打の速さ、相手の攻撃をもらわないディフェンス、この3つが武尊のいいところ」

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/9460d06baaf8948dfc8e3ff164d937c43e2ae7da

那須川天心戦前に魔裟斗が語っていた武尊選手の強さにディフェンス力という言葉が出ていました。

カリスマに評価されるほど、強化されたディフェンスは京谷戦があってのことですね!

 

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武尊選手のベストバウトは?

ここからは武尊選手の凄さが光るベストな試合をチョイスしました↓↓

 

まとめ

いかがでしたか。

今回は「武尊の戦績で負けた唯一の相手は誰?経歴や強さ&ベストバウトを紹介」 と題してお伝えしていきました!

現役K-1最強戦士、武尊選手の唯一の敗北は京谷祐希選手との一戦でしたが、この負けがあったからこそディフェンスに磨きをかけるいいきっかけになりましたね!

では今回の記事のまとめはこちら↓↓

この記事のまとめ
  • 武尊の戦績で負けた相手は京谷祐希
  • 京谷祐希選手のニックネームは伝説の壊し屋
  • 武尊選手は敗北でディフェンスの大事さを知る
  • 武尊選手の強さは圧力と速さとディフェンス

最後までお読みいただきありがとうございました。