2023年7月1日の23時ごろにTwitterの障害が発生しており、明くる日でもタイムラインやトレンドで閲覧できない状態になっています。
みなさんのコメントや、いいねが
これで見えない( ⌯᷄௰⌯᷅ )#Twitter不具合#Twitterダメ pic.twitter.com/IhgFQD4Pal— りお🌸固定にツイート🎶いいね嬉しい👍 (@menesu_112525) July 1, 2023
では、なぜこのような事態になってしまったのでしょうか??
TwitterのAPI制限とは?
TLもリプ欄もいいね欄もアカウントも全部API制限されとる……
Twitter不具合多すぎ…#勉強垢#Twitterダメ#Twitter障害#API制限 pic.twitter.com/ugQsyUOcAi— RemRam姉妹 (@RemRam_study) July 1, 2023
Twitterの投稿を確認するとAPI制限にかかってしまい、タイムラインや個別ツイートが見れない状態が続いているとのこと。
ではこのAPI制限についてご紹介していきます↓↓
TwitterのAPI制限とは〇〇
API制限とは・・・
Twitterが負荷軽減などのために、タイムライン取得、Fav追加、書き込みなど、主にAPI操作に関して設けている一定の制限です。この制限に到達すると、一定時間経過するまでの間APIによる操作が不可能になります。
制限の内容はこちら↓↓
- 普通のアカウントは1日に600件
- 新規アカウントは300
- 課金アカウントで6000件しかツイートを取得
To address extreme levels of data scraping & system manipulation, we’ve applied the following temporary limits:
– Verified accounts are limited to reading 6000 posts/day
– Unverified accounts to 600 posts/day
– New unverified accounts to 300/day— Elon Musk (@elonmusk) July 1, 2023
API障害が発生してしまった理由とは?
API障害が発生してしまった理由・・・
TwitterのCEOイーロン・マスク氏から「現在の閲覧制限は一時的な仕様」との発表。
これは6月27日ごろに行われた「フォロワー取得」「フォロー取得」のAPI機能がシステム変更のために削除されたためだと考えられます。