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八代弁護士がひるおび降板かも?共産党や韓国批判、パチンコ店への過激発言が理由?

9/10、TBS系の情報番組「ひるおび」で、レギュラーを務める八代英輝弁護士が共産党に対する個人的見解をコメントしたところ、共産党の志位和夫委員長のツイッターでこの発言に対して、党広報部から局側に謝罪と訂正を求めたと投稿しました。

コメンテーターである八代弁護士はたびたび「ひるおび」で問題発言がありました。

韓国に対する発言やパチンコ店に対する批判などに対してネット上では降板を求める声も?

今回、八代弁護士が降板するかもしれない理由についてお話ししていきたいと思います。

八代弁護士はこの発言で降板かも?

八代英輝弁護士といえば、国際弁護士として有名です。

1964年7月8日の東京生まれで、慶応義塾大学を卒業後、司法試験に合格して裁判官の任務に就きます。

その後、札幌地裁や大阪地裁、大阪家裁を歴任し、1997年に裁判官から弁護士に転換し、様々な案件を担当しました。

主に、著作権法や知的財産権法に詳しい弁護士としてテレビのコメンテーターとして数多くの番組に出演しています。

見た目も顔立ちがはっきりしていて、女性からも人気のある弁護士です。

昼番組なので主婦からの支持も多いようですね。

では、そんな八代弁護士がどのような発言で物議を醸しているのでしょうか?

八代弁護士が共産党に対してどんなコメントした?

2021年9月10日放送のTBS系情報番組「ひるおび」で八代弁護士はこういう発言をしました。

「志位委員長がつい最近、『敵の出方』という言い方をやめようとは言ってましたが、共産党は『暴力的な革命』というのを、党の要綱として廃止してませんから。よくそういうところと組もうという話になるな、と個人的には思います」

共産党の志位和夫委員長のツイッターでこの発言に対して、党広報部から局側に謝罪と訂正を求めたと投稿しました。


これに対し局側は「申し訳ない」と述べ、訂正は検討しているとのこと。

おそらく次回放送で、この騒動に対して八代弁護士から何かしらの発言があると思われます。

9/12の放送がとても気になりますね。
※2021/9/17追記 9/17のひるおびの放送にて八代弁護士より謝罪がありました。

選挙前のデリケートな時期に私の発言により多くの方に迷惑をかけたということでした。

ツイッターでもこの発言に対して様々な意見が飛び交っています。

批判的な意見が多く出ているようです。

八代弁護士は今回のように問題発言をして、降板まではいかなくてもネット上で話題になったことがありました。

 

八代弁護士は韓国に対して批判的?

八代弁護士は以前から韓国の話題になると、多少毛嫌いしているような発言をしていました。

韓国の人気グループ、BTSが世界的に売れていることに対してはこのように発言していました。

「かかっててもとばしますけどね。もう飽きちゃって」

「僕、この喜びがちょっと伝わんなくて…韓国のグループじゃないですか、なのに我が国のことのように喜んでるじゃないですか。テレビ中心に。それが若干ついていけないところがあって」

これに対しては個人的にわかる気もします。

パチンコ店に対してのコメントに非難殺到?

2020年5月8日の「ひるおび」の番組放送内で、八代弁護士はパチンコ店に対して以下のような発言をしました。

「警察も今までは黙認していた所もあるのかもしれませんけど、ここを天下り先とは考えず、これだけ公共性の高い要請に従ってくれないパチンコ店が少なからずあるという事は、ある意味、反社会的勢力の一歩手前ですよ。考え直した方がいいと思いますよ」

この発言に対しても、全国のパチンコホール組合を仕切る全日本遊技事業協同組合連合会からTBSに発言を撤回するように抗議があり、局側から謝罪がありました。

個人的見解の色が強い発言によって、パチンコ業界から厳しい意見が飛び交うこととなってしまいました。

まとめ

今回は八代弁護士の「ひるおび」でこれまで発言してきたことについてまとめました。

今回の共産党に対するコメントは降板させられるかもしれないほどのことになるかもしれません。

次回放送の「ひるおび」に注目です。※2021/9/17追記

9/17に謝罪がありました。

私も個人的意見を言いますが、八代弁護士は個人的には「ひるおび」の降板はしてほしくないです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。